竹橋がデジタル×コンテンツ産業の集積地に

東京ポートシティ竹芝(TOKYO PORTCITY TAKESHIBA)は、日本のデジタルコンテンツ産業の国際的な研究機関を新設します。

同プロジェクトでは、慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科と国内外のトップ大学による共同研究機関が新設される予定で、39階建てのオフィス棟にデジタルコンテンツのラボやスタジオなどの共同施設を設け、デジタルコンテンツ産業の集結地とする計画です。

コンテンツ産業の世界的な集結地を目指し、CiP協議会が置かれ、竹芝地区をデジタルコンテンツ産業の世界的な要所とするために、東京大学、慶応義塾大学、一橋大学の教授が参加し計画を進めています。

先端のBCPとDCP

東京ポートシティ竹芝(TOKYO PORTCITY TAKESHIBA)は、災害時でも、入居企業の事業が継続できるように、最先端のBCP計画が含まれているだけでなく、地域全体の防災対策拠点としての役割を見据えたDCP(地域継続計画)計画が含まれています。

災害発生時には、帰宅困難者、約6300人の一時滞在施設としての設備を完備(3日間の防災物資)。他、最先端のBCP設備が完備されています。

  • 地震や強風の揺れを軽減させる高性能設備導入。
  • 停電時でもオフィス専有部へも5日間の電力供給可能。
  • 断水時にも3日間分のトイレ洗浄用の水の確保。

竹芝地区開発計画の狙い

竹芝の隣、浜松町エリアの再開発では、水上リムジンや水上タクシーの構想があります。竹芝エリアと浜松町は隣接しているが、現在は首都高速と大通りで分断され徒歩での移動は物理的にも困難な状態でした。

本プロジェクトで、浜松町エリアと竹芝エリアは、バリアフリーの歩行者デッキが整備され、フラットで美しい歩道を快適歩行者が移動できるようになる計画。便利で安全で快適な街の開発が竹橋地区で進行しています。

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