港区の賃貸オフィスエリア

汐留駅のあるエリアは再開発によって高層ビルが多くあることが特徴です。巨大な複合都市エリアとしても知られており、再開発によって誕生したエリアは汐留シオサイトと呼ばれます。

都内でも屈指のターミナル駅である新橋駅と隣接しており、その新橋駅からは徒歩で移動できる範囲にあるなど、立地条件は抜群です。大企業の本社なども集結するエリアで、賃貸オフィスなども多く立ち並びます。

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汐留駅の利便性

汐留駅には大江戸線、東京臨海新交通臨海線、通称ゆりかもめの2つの路線が乗り入れています。近隣の駅は活気のあるところも多く、汐留駅自体も一日の利用者数は比較的多めとなっています。

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汐留シオサイトとは

上場企業などの本社が入っている高層ビルが立ち並んでいる近代的なエリアで、開発によって様々な整備がなされました。

全部で1区から5区の5つに分かれており、それぞれで様々な企業の事務所や店舗などが構えられています。

A街区(1区)

地上48階、地下5階建ての高層ビルを中心とする複合ゾーンです。50以上にも上る店舗や劇場なども入っており、オフィスだけではなく文化を発信する場所としても活躍しています。

B街区(1区)

地上43階、地下3階建てのこちらも高層ビルを中心とした複合ゾーンです。日本を代表する企業の本社が集結しているだけではなく、商業施設は約60店舗ほどあり、オフィスワーカーにとってありがたい近未来的なデザインのエリアです。

C街区(1区)

テレビ局の名前を冠する本社タワー、大手の化粧品会社のオフィスが入る複合ビルなどを中心としたエリアです。

ビジネス客をメインとしたホテルなどもあり、地下2階や1階には広場が設置されるなど、多くの人でにぎわう場所となっています。

D街区(2区)

D区の中でも北1~3街区までがあり、それぞれで別の顔を持っています。それぞれでメインとなるビルは異なりますが、賃貸オフィスをはじめとする企業オフィス、商業施設、ホテルなど様々な施設が入っています。

E街区(2区)

地上34階、地下4階建てのビルを中心に、3つほどのビルが中心となっているエリアです。メインとなるビルの1~3階は歴史的なニュースがあった時の写真などが紹介される「ニュースアート」が一般公開されています。

D南街区(3区)

地上47階、地下2階のツインタワーマンションを中心とし、基本的に分譲住宅約1,000戸が並ぶ住宅用のエリアです。オシャレなエントランスやラウンジなどが特徴で、眺望の良いオシャレな住宅となっています。

H街区(3区)

地上56階建て、地下2階建てにも上る日本でも最高層の賃貸住宅ビルが中心となっているエリアです。単身者、ファミリー層まで幅広いニーズに応えられる住宅があり、スーパーマーケットや子育て支援のための施設なども併設されている都心の居住区域です。

I-1街区(4区)

情報通信系の企業が多くある浜松駅に最も近い交通の利便性の良いビルが中心となっています。国際色豊かな企業のビジネス拠点ともなるオフィス、商業ビルが建てられており、情報の交錯する地点ともいえるでしょう。

I-2街区(4区)

こちらも浜松町駅に近しい住宅用のビルが中心となっています。職場に近しい住宅を探している方などに向けた最新の建設技術を用いて作られた高品質なマンションで、通勤にも非常に便利なエリアです。

イタリア街(5区)

中心となる広場を各街区が取り囲むような構成となっており、建物や店舗などで共通テーマをイタリアとしたおしゃれな街が広がります。賃貸オフィスをはじめ、商業施設や住宅などが立ち並びます。

汐留オフィスの賃貸オフィス坪単価

汐留駅周辺で賃貸オフィスを探している場合の、おおよそのつば単価は30坪以下で一坪19,000円台と考えておきましょう。31~50坪で15,000円台、51坪~100坪の場合、17,000円台が目安となります。

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